よくある質問


Q1.登録は、患者の私自身がするのですか?

A1.あなたの担当医師がデータベースにアクセスして入力します。


Q2.登録は、どこの病院からでも出来ますか?

A2.どこの病院の担当医師でも事務局に連絡いただき、一定の手続きを経た後、データベースにアクセスして入力することが出来るようになります。


Q3.登録したデータから、私個人が特定されることはないですか?個人情報が漏れることはないですか?

A3.個人情報が漏洩することはないようデータベースには何段階かの対策を施しています。


Q4.登録にお金はかかりますか?

A4.無料です。費用はかかりません。


Q5.登録すると、何か特別な検査が必要となりますか?

A5.登録のためにしなければならない特別な検査はありません。普段の診療で必要とされた検査結果を入力していただきます。難病の「臨床個人調査票」に記入する項目と基本的にはほぼ同じです。


Q6.一度登録すると、途中で中止することは出来ませんか?

A6.何らかの理由で登録制度に協力することを中止したい場合には、担当医に申し出て下さい。いつでも中止は可能です。


Q7.登録制度は、いつまで続くのですか?

A7.この研究で得られた疫学情報は、当面、日本呼吸器学会に帰属する情報として管理されます。研究期間は2022年3月31日までとしていますが、この研究をさらに継続する場合には、改めて倫理審査を受け、あなたに再び同意をいただくようにします。また、将来的には、日本医療研究開発機構(AMED)の希少難治性疾患実用化事業の難病レジストリーにデータを移管し、二次利用する可能性があります。